■外観
幾つもの建物が立ち並び、街なみを造っているイメージとしています。

■視聴覚室
部屋の一部に、子供たちが自由に色々な事に利用できるたまり場的スペースとしてベンチを設けています。

■家庭科室
出来るだけ家庭と同じ状態で調理が出来るように、従来型の長方形ではなくL型流し台を壁面に配置し、食事用のテーブルは別に中央に置いています。

■ことばの教室
非常に狭い部屋での授業になるため、少しでも楽しい気持ちで部屋に入っていけるようにドアをカラフルにすることで雰囲気を造っています。

■コンピュータ室
それぞれの生徒に個別対応できるパソコン配置にしています。

■ドア・壁のデザイン
子供たちの様々な発想が湧き出るイメージとしています。

■スロープ手摺の色
車椅子利用者(H600)と歩行者(H800)の2本の手摺の色を各階のカラーイメージに合わせつつ、「遊び」を入れて色を上下変えています。

■ELVドア周り色
各階ごとにカラーイメージを持たせています。